箕面市で唯一、絶対音感トレーニングを取り入れている個人ピアノ教室

箕面市彩都の西尾ピアノ教室

ピアノの初心者が最初にするべきこと

ピアノ初心者がピアノを始めるにあたって

 
「ピアノを始めるぞ!」と思っても何からすれば良いか分からない!
という人の為に、ピアノの初心者がまず最初にするべき事をお伝えしたいと思います。
まず独学でするのか、それともピアノ教室に通うかで道が分かれます。
もちろんピアノ教室に通った方が上達は早いと思います。
<準備すべきもの>
① ピアノ
② 初心者の為のピアノ教則本
③ 音符の読み方の教則本
 

準備するべきもの ①ピアノ

兎にも角にも、ピアノがないと話になりません。まずはピアノを購入しましょう。
出来たら生ピアノ(グランドピアノかアップライトピアノ)がお勧めです。
「え!?続くかどうかが分からないから高いピアノは買えないよ・・・」という方にはキーボードの電子ピアノがお勧めです。
キーボードタイプの電子ピアノなら3万円から5万円くらいで購入出来ます。
 こちらのコラム「生ピアノと電子ピアノの違い」を参考にして下さい。

準備するべきもの ②初心者の為のピアノ教則本

「どうやって弾けばよいのか分からない・・・」という方は下記のいずれかの教則本を読んで下さい。
・みんなのオルガン・ピアノの本 ワークブック1
・バーナム ピアノテクニック 導入書
・標準版ピアノ楽譜 バイエルピアノ教則本
 

準備するべきもの ③ 音符の読み方の教則本

「音符が読めないから・・・」という方には以下の教則本がお勧めです。
誰でもぜったい楽譜が読める!(辻 志郎)
いちばんやさしい楽譜の読み方(小林一夫)
ドラえもんの音楽おもしろ攻略 楽譜がよめる (八木正一)
 

ピアノは初心者にも弾ける楽器である。

ピアノは鍵盤を押せば、誰にでも音を鳴らせる楽器です。
ピアノに比べてフルートやバイオリンはまともな音を出すまでに時間が掛かりますし、とても難しいです。
しかしピアノは音を出すだけなら誰にでも出来る楽器ですね。言い換えれば、初心者でもとっつきやすい楽器といえます。
 

ピアノ初心者が覚えるべき4つのポイント

ピアノを弾くにあたって押さえておくべきポイントが4つあります。
① 姿勢
② 指の置き方
③ 音符の読み方
④ 指先の感覚
以上4点に注意しながらピアノを弾かねばなりません。では一つずつ見ていきましょう。
 

① 姿勢

ピアノを演奏する上で最も大切なことは、椅子に座った時の姿勢です。
正しい姿勢をお教えします。
ピアノ椅子の高さを調整します。椅子に浅く腰掛けて鍵盤に手を置いた時に、手首から肘までの角度が地面とおよそ平行(水平・180度)であることを確認します。
そして足が地面に踵まできちんと付いているようにピアノ椅子の高さを調整して下さい。なお、お子様の場合はピアノの足台も高さを調整しなければなりません。
そして背筋を伸ばします。力を入れずにリラックスして鍵盤に指を置いて下さい。
ピアノと自分の体が遠くても近すぎてもダメです。適度な距離を保って下さい。
間違った姿勢でピアノを弾くと腰を痛めたり、腱鞘炎にもなるので必ず正しい姿勢でピアノを弾きましょう。
 

② 指の置き方

次に大切なことは手の形、すなわち指を鍵盤の上に置いた時の形です。
まずリラックスして力を抜き、軽く鍵盤の上に指を置きます。分かりにくい方は一度立ってみて下さい。そして力を抜いてください。
すると自然と両手の各指が内側に入ると思います。この状態が力を抜いてリラックスしている状態です。
そこからピンポン玉を軽く握るイメージで鍵盤の上に指を置いて下さい。指が伸びたらダメです。
ピアノの先生は「卵を一個持っているイメージ」とよく仰られます。
そこから指先、すなわち指の先端で鍵盤を軽く叩いて下さい。指の腹で弾かないようにして下さい。
※当たり前ですが両手の各指は全て爪を切っておいて下さい。
 

③ 音符の読み方

まずはドレミファソラシドを覚えて下さい。
ピアノの鍵盤には白鍵と黒鍵があります。白い鍵盤が白鍵、黒い鍵盤が黒鍵です。
ピアノの初心者の方はまずは白鍵を覚えて下さい。(黒鍵は主に#や♭なので後回しにして頂いて大丈夫です)

「中央ド」というのはピアノの真ん中の「ド」すなわち鍵穴の近くの「ド」です。
そこから右に一つずつレ、ミ、ファ、ソ、ラ、シ、ド、と並んでいます(※全て白鍵です)
まずはこのドレミファソラシドを右手でゆっくり弾けるようにして下さい。
 

ド・・・親指
 

 

レ・・・人差し指
  

 

ミ・・・中指
  

 

ファ・・親指(※この時、ミを弾いた中指の下を親指でくぐり抜けてファを親指で弾きましょう)
  

 

ソ・・・人差し指
 

 

ラ・・・中指
  

 

シ・・・薬指
  

 

 

ド・・・小指
  


下記の動画を参考にして下さい。
 


同様に、ドシラソファミレド、という風に戻ってこれるようにしてみて下さい。
まずは右手だけきっちりと1オクターブ弾けるようにしましょう。
その後、「きらきら星」や「チューリップ」「ちょうちょ」「かっこう」など、ドレミファソラシドだけで弾ける曲を練習してみて下さい。
  

④ 指先の感覚

力を抜いて指先(指の頭)で優しく鍵盤を押して下さい。
どれくらいの強さで押したら、どれくらいの音が出るかを指先の感覚で分かるように普段の練習から心がけて下さい。
 

まとめ

ピアノの初心者がまずすべきことは3つあります。
① ピアノの用意
② きちんとした姿勢で弾く
③ 簡単な音符が読め、ドレミファソラシドを覚えて弾けるようにする。
以上3点をまずは出来るように取り組んで下さい。一番最初はピアノを用意する事です。これが出来なければ何も始まりません。
出来れば独学ではなく、きちんとピアノ教室に通ってピアノの先生に教えて貰いましょう。
皆さんも是非、ピアノを弾いてみて下さいね。

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