箕面市で唯一、絶対音感トレーニングを取り入れている個人ピアノ教室

箕面市の西尾ピアノ教室

ピアノdeクボタメソッドとは?

2020年12月より、西尾ピアノ教室は箕面市で唯一のクボタメソッド認定ピアノ教室になりました。
このページではクボタメソッドについて詳しくお伝えしたいと思います。

株式会社リトルランドが運営するクボタメソッドについて詳しくは
こちらのウェブサイトをご覧ください。
2才から脳を育てる幼児教育 ピアノdeクボタメソッド リトルランド (piano-kubota.jp)

クボタメソッドとは

脳科学(ブレインサイエンス)の世界的権威である久保田競先生(京都大学名誉教授)、夫人である久保田カヨ子先生、主婦の友社が30年以上前に開発した乳幼児の脳を育てる為の育脳メソッドです。
脳の発達に合わせ、その時々の成長に相応しい働きかけをすることで、より大きな脳を育てます。
「ピアノdeクボタメソッド」は、30年以上の実績がある「クボタメソッド」をベースにして生まれたこの育脳法をピアノレッスンに取り入れた全く新しい画期的なレッスンです。
脳のワーキングメモリーを鍛えながら、ピアノが弾けるようになるという画期的なレッスンです。

ワーキングメモリー
行動する時に必要な情報を一時的に保存する脳の働きです。
短期記憶とも言い、スーパーでの買い物や、来週のPTAの日時など、済んでしまえば忘れても良い記憶を覚えておくのがワーキングメモリーです。
相手が話した事が「ワーキングメモリー」に保存されるから返答できますし、トランプの神経衰弱で、前にめくったカードの場所を覚えているのもワーキングメモリーの働きです。

なぜ、頭が良い子になるの?

2歳、3歳の子供には、見て、聞いて、覚えて、弾くという作業が脳の発達には一番効果的だからです。
レッスンの間に覚えて貰い、レッスンが終わったら忘れても良いという事を繰り返すことで脳のワーキングメモリーは鍛えられ、前頭前野と海馬が大きく育ちます。
海馬が大きくなると記憶力が良くなり、前頭前野が大きくなると、記憶力ばかりか集中力、思考力、判断力、自制心も育ちます。
近年の脳科学の研究から、理解力、思考力、判断力、記憶力、集中力などの良さは全て、脳の前頭前野の発達と深い関わりがあることが分かってきました。
暗譜してピアノを弾く事で脳のワーキングメモリー(短期記憶)は鍛えられます。
ワーキングメモリーは前頭前野の働きの一つですから、ワーキングメモリーを鍛えることで前頭前野はどんどんと発達します。
前頭前野が発達すると、以下のような頭の良い子に育ちます。

・何をすべきか(理解力)
・どうすれば良いか(思考力)
・いつやれば良いか(判断力)
・目的は何か、また目的を忘れない(記憶力)
・実行する(行動力・決断力)
・目的達成まで投げ出さない(集中力・持続力)

ピアノdeクボタメソッドとは?

脳の神経細胞は幼児期に使わないと、どんどんと消滅してしまいます。
ピアノの先生が弾いた鍵盤の位置や音を覚えて、その旋律を思い出しながら弾く事で、
脳の聴覚野、視覚野、運動野、ワーキングメモリーの神経細胞が互いに結びつき、どんどん活発になっていきます。
聞く力、話す力を高めることから国語力、外国語の学習能力が育つことも研究成果で明らかになっています。
「ピアノdeクボタメソッド」は、脳を育てる為のレッスンですが、
気が付けば曲が弾けるようにもなっています。
それは前頭前野がしっかりと育った証なのです。

前頭前野
前頭前野はあらゆる動物の中で人間だけが大きく発達している脳の部位です。
人間が道具を使い、考え、文明を築けたのも、この前頭前野の働きが大きかったと言われています。
神経科学の近年の研究では、運動や行動は全て前頭前野から始まることが証明されました。

週1回のクボタメソッドでのピアノレッスンでは・・・

・自宅にピアノが無くても良いです。
・自宅で練習しなくても良いです。
・宿題はありません。
・ピアノレッスンの間だけ、集中して繰り返すだけで良いです。

これだけで脳が育ち、記憶力、集中力、思考力、判断力、自制心が身に付きます。
そして国語力、語学力も身に付きます。結果的にピアノも上達します。

指は第二の脳です

ピアノdeクボタメソッドのピアノレッスンではピアノの先生が弾くピアノの鍵盤を見て、音を聞いて、その音を記憶して、真似をして弾く事で、脳の神経回路を増やし脳を発達させるピアノレッスンです。
1小節弾くだけで、こんなに脳は働きます。

・先生が弾く鍵盤を見る➡脳の視覚野が発達する。
・先生が弾く音を聴く➡脳の聴覚野が発達する。
・先生が弾いた鍵盤と音を覚える➡ワーキングメモリーが発達する=前頭前野が発達する。
・先生の真似をして弾く➡前頭前野の指令を受けて指を動かすという運動野が発達する。
・弾いた音が先生の音とは違っていた➡音の違いを耳とワーキングメモリーで認識➡修正情報が前頭前野かた運動野に伝達➡視覚野と運動やが連携して正しい鍵盤を弾く

たった一つの音でも、先生の弾いた鍵盤、弾いた音を忘れたら同じ音は弾けませんし、もちろん間違ったことも分かりません。
たとえ音が分かっていても、目と指の連携が出来ていないと正しい鍵盤は弾けません。でも失敗を繰り返しているうちにだんだんと弾けるようになります。
これは視覚野、聴覚野、ワーキングメモリー、運動野の神経回路がどんどん密になって発達している証拠です。

西尾ピアノ教室のクボタメソッドでのレッスン案内

ピアノdeクボタメソッド+ピアノレッスン(2歳~5歳まで)
・1回30分 月3回から4回
・年間40回(1月、8月、12月は月3回になります)
・9000円+消費税

 
西尾ピアノ教室のピアノdeクボタメソッド認定講師はクボタメソッドを十分に理解し、講習を受け、講師認定試験に合格し、脳科学の視点から育脳に最良の働きかけをピアノを使って指導します。

西尾ピアノ教室のピアノdeクボタメソッド認定ピアノ講師の紹介

西尾理絵(西尾ピアノ教室 代表)


大阪音楽大学器楽学科フルート専攻卒業。
同大学卒業後、兵庫県新進芸術家助成制度第5期生に選ばれ渡仏。
パリ・エコールノルマル音楽院室内楽科を審査員満場一致で卒業。「高等演奏家資格」を取得。
フルートを待永望、工藤重典、Ch.ラルデの各氏に師事。
室内楽をM.スティルツ、N.パタルツェッツの両氏に師事。
帰国後、1998年から2000年まで大阪音楽大学教育助手を務める。
現在、ウィンドカンパニーオーケストラ、ユニバーサルフルートオーケストラメンバー。
大阪府箕面市外院にて西尾ピアノ教室を主宰。
西尾純平(ギター)とのフルート&ギター二重奏で関西を中心に演奏活動中。
中村真美(クラリネット)、小堀英郎(ピアノ)と共に「Amicale」を結成。
2020年12月ピアノdeクボタメソッド認定ピアノ講師。

 

東未来


大阪音楽大学ピアノ専攻専門特殊研究コース卒業。
同大学音楽専攻科修了。同大学付属音楽院マンツーマンレッスン・キッズレッスン担当講師を務める。
クロアチアにてピアニストのケマル・ゲキチによるピアノ夏期講習を受講しディプロマを取得。
これまでにソロ・連弾・コンチェルト・室内楽など様々な編成で演奏会に出演。
2020年12月ピアノdeクボタメソッド認定ピアノ講師。

ピアノdeクボタメソッド体験レッスンのお申し込み・お問合わせ

西尾ピアノ教室
住所:大阪府箕面市外院3丁目11-32
体験レッスン受付担当:西尾理絵(西尾ピアノ教室代表 1児の母)

西尾ピアノ教室のピアノdeクボタメソッドのレッスン開講は2021年2月から!

体験レッスンのお申し込みは以下の方法からお一つ選び、お申し込み下さい。なお、各種営業電話、集客、SEO対策などの営業電話は固くお断りします。即切りします。
①お電話
TEL ::072-727-6699 (※繋がらない場合、090-4279-7132)(または、090-4284-9163)
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公開日:
最終更新日:2021/01/12