新講師　糟野優香先生のご紹介

西尾ピアノ教室は生徒さんが増えた為、12月末に新レッスン室を作ります。新たに防音室とアップライトピアノが搬入されます。

という訳で西尾ピアノ教室に新しいピアノ講師が加わって下さいました。

<糟野優香>

相愛中学音楽科・相愛高等学校の音楽科を経て現在、相愛大学音楽学部音楽学科ピアノ専攻に在籍中。
高校在学中には選抜学生による卒業演奏会に出演。
これまでに釈迦郡洋介、村上祥子の各氏に師事。
2015年、大阪国際音楽コンクールファイナル第4位。第27回、29回、30回日本クラシック音楽コンクール全国大会入選。第12回ベーテン音楽コンクール高校生の部全国大会第3位、第13回ベーテン音楽コンクール大学・院生Ａの部全国大会第2位。2019年KOBE国際音楽コンクール優秀賞。同コンクール入賞者ガラ・コンサートに出演。
これまでに、いずみホールに於いてフェスティバル・ウィンド・オーケストラ、守山俊吾指揮でサン・サーンス「動物の謝肉祭」を共演。また、室内楽をワルシャワフィル・コンサートマスターズと共演。
2018年ザ・シンフォニーホール於いて、守山俊吾指揮、シンフォニア・アルシスオーケストラとハイドン「ピアノ協奏曲ニ長調」を共演。

凄い経歴をお持ちの優秀なピアノ講師です。そしてとても優しく、人柄が良いピアノ講師であり、西尾ピアノ教室に相応しいピアノ講師だと思います。

先週の木曜日、鈴木香理先生クラスのピアノレッスンを見学して頂きました。

その時の感想を下記のブログに書いて頂きました⬇️

こんにちは♪
1月から木曜日のレッスンを担当します糟野です。先日、レッスン見学に行ってきました！

生徒さんたちはとても真面目で、お家でしっかり練習されているという印象を受けたと同時に、ピアノが好きなんだなということも感じました！

〜レッスンの流れ〜
まずテクニックの本で指の形、手首の高さなどピアノを弾くための基礎を磨きます。弾いていると、手首が落ちてきたり、指がペタッと寝たりしてしまうので先生がお手本を見せたりしながら進めていました。手の形が良くなると一度弾いた時と比べて弾きやすさや音の出方が全く違い、手の形がとても大切なことなのだと思いました。
次は曲集の本です。
ここでは、強弱や音のバランスについて学びます。1は強い音が鳴りやすいが4.5は独立していないため弾きにくいため、それについて先生から助言があったりしました。弾いてるうちにどんどん曲らしくなってきて、最初に引いた時と比べて流れのある音楽になっていました。
最後に次のレッスンで弾く新曲を片手ずつ弾き、　音ミスや指遣いなどを確認して両手で弾いてみる。とても初見力が身につくレッスンだと思いました。

レッスンが終わった後キラキラした表情で帰っている姿を見て、私も『レッスン楽しかった、もっと上手になりたい』と思ってもらえるレッスンがしたいと思いました。

糟野優香先生は1月から木曜日と4月から土曜日を担当して頂きます。

糟野優香先生は西尾ピアノ教室が自信を持ってお勧め出来る素晴らしいピアノ講師です。体験レッスンのお申し込みを心よりお待ちしています。

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