ピアノを上達するのにどのくらいの時間がかかる?小学2年生Hちゃんのレッスン「かっこう」に挑戦!
2026/10/09

「ピアノを始めたら、どのくらいで上手に弾けるようになりますか?」
「毎日どのくらい練習すればいいですか?」
「小学生からピアノを始めても上達できますか?」
お子様のピアノを始めることを考えている保護者の方から、このような疑問を持たれることは少なくありません。
実際、ピアノ教室を探していると、
「何年くらい習えば曲が弾けるようになるの?」
「毎日1時間くらい練習しないと上達しないの?」
と気になる方も多いのではないでしょうか。今回は、小学2年生のHちゃんのレッスンをご紹介しながら、「ピアノが上達するまでにどのくらいの時間がかかるのか?」について、ピアノ教室として考えてみたいと思います。
小学2年生Hちゃんのピアノレッスン

今回ご紹介するのは、小学2年生のHちゃんです。この日のレッスンでは、現在取り組んでいる課題曲、
「かっこう」
に挑戦しました。楽譜を確認しながら、音符を一つずつ読み、鍵盤の位置を確認していきます。
小学生のピアノレッスンでは、ただ楽譜に書かれている音を弾けるようにするだけではありません。
「楽譜を見る」
↓
「音符を読む」
↓
「鍵盤の場所を判断する」
↓
「指を動かす」
↓
「音を聴く」
という、いくつものことを同時に行えるようになる必要があります。
最初は一つ一つの作業に時間がかかります。
しかし、レッスンと練習を重ねることで、少しずつ楽譜を見てから鍵盤を探すまでの時間が短くなり、自然に弾けるようになっていきます。
「ピアノを上達するのに、どのくらい時間がかかりますか?」
これは非常によくある質問です。ただ、実はこの質問に対して、
「○ヶ月で上達します」
「○年でこの曲が弾けます」
と一律に答えることはできません。なぜなら、ピアノの上達スピードは、単純な練習時間だけでは決まらないからです。
例えば、
- ピアノを始めた年齢
- これまでの音楽経験
- 練習の頻度
- 練習の方法
- 楽譜を読む力
- 指の動かし方
- 音を聴く力
- お子様自身の興味
- ご家庭でのサポート
など、さまざまな要素が関係しています。同じ小学2年生でも、上達のスピードには違いがあって当然です。
大切なのは「一度に長時間」より「続けること」
ピアノという楽器は、短期間に一気に練習するよりも、少しずつでも継続してピアノに触れることが大切です。
例えば、「今日は1時間練習したけれど、その後1週間まったく弾かなかった」というよりも、「毎日少しずつピアノに触れる」という習慣のほうが、長い目で見ると大きな力になっていきます。
もちろん、練習時間を確保できることは素晴らしいことです。
しかし、
「毎日30分できないとダメ」
「1時間練習しないと上達しない」
と考えてしまうと、子どもにとってピアノが負担になってしまうこともあります。
大切なのは、その子に合った無理のない練習を続けること。そして、「昨日できなかったことが、今日は少しできた!」という小さな成長を積み重ねていくことです。
小学生のピアノ練習時間は「何分」と決めすぎなくても大丈夫
「ピアノは毎日何分練習すればいいですか?」という質問をいただくことがあります。
もちろん、お子様の年齢やレベルによって適切な練習量は変わります。
そのため、最初から「毎日30分」「毎日1時間」と決めるよりも、まずは毎日ピアノに触れる習慣を作ることをおすすめしています。
例えば、最初は短い時間でも構いません。「今日はここまでできた!」という達成感を積み重ねることで、少しずつピアノに向かう時間を増やしていくことができます。
大切なのは、長時間練習することだけではありません。
「集中して練習すること」と「無理なく続けられること」。
この2つを大切にしています。
Hちゃんも初心者からのスタートでした
実はHちゃんも、最初からピアノが弾けたわけではありません。
ピアノに触れるところからスタートし、レッスンを重ねながら、少しずつ音符を読み、鍵盤の位置を覚え、曲を弾く力を身につけてきました。
今では「かっこう」に挑戦できるまでになっています。
ピアノは「曲を弾く」だけではありません

今回のHちゃんのレッスンでは、課題曲「かっこう」に取り組んだあと、レッスンの最後に音楽ワークにも取り組みました。
ワークでは、楽譜に書かれている音符を見ながら、音の名前を書いていきます。
ピアノを弾くためには、「鍵盤を押せること」だけでなく、「楽譜を読めること」も非常に大切です。
そのため、西尾ピアノ教室では実際にピアノを弾くレッスンだけではなく、必要に応じて音符や楽譜について学ぶ時間も大切にしています。
「楽譜が読める」は、ピアノ上達の大きな力になります
ピアノを始めたばかりのお子様の場合、
「ドはどこ?」
「この音符は何の音?」
と、一つずつ確認しながら弾くことになります。これは決して悪いことではありません。むしろ、最初はそれが普通です。
しかし、少しずつ音符を覚えていくことで、
「この音符はド」
「この音符はミ」
と、瞬時に判断できるようになっていきます。そして、楽譜を読む力が身についてくると、新しい曲に取り組むときにも大きな助けになります。
つまり、ピアノを弾く練習+楽譜を読む勉強の両方を積み重ねることが、将来的なピアノの上達につながっていきます。
小学2年生は、ピアノを学ぶのにとても大切な時期
小学2年生になると、幼児期に比べて、
- 先生の説明を理解する力
- 楽譜を見る力
- 自分で考える力
- 練習する習慣
- 音楽を表現する力
などが少しずつ身についてきます。もちろん、すべてのお子様が同じように成長するわけではありません。だからこそ、レッスンでは一人ひとりの理解度やペースを見ながら進めていくことが大切です。
「この子はまだできない」と考えるのではなく、「今、この子ができることは何か?」を見つけて、そこから少しずつ次のステップへ進んでいく。
それが長くピアノを続けるためにも大切だと考えています。
小学2年生からピアノを始めても遅くない?
「もう小学2年生だから、ピアノを始めるには遅いのでは?」と心配される保護者の方もいらっしゃいます。
しかし、ピアノは小学2年生から始めても決して遅くありません。
むしろ、先生の話を聞いて理解したり、自分で楽譜を見ながら考えたりする力が少しずつ育ってくる時期でもあります。
ピアノの上達は「階段」のようなもの

ピアノの上達は、毎日一直線に伸びていくわけではありません。
昨日までできなかったことが、突然できるようになることもあります。
逆に、「前は弾けていたのに、今日はうまく弾けない……」ということもあります。
でも、それもピアノの学習では珍しいことではありません。
少しずつ、
音符が読めるようになる。
↓
楽譜を見る余裕が出てくる。
↓
両手で弾けるようになる。
↓
リズムが安定する。
↓
音の強弱をつけられるようになる。
↓
自分らしい表現ができるようになる。
このような小さな階段を、一段ずつ上っていきます。
だからこそ、「何ヶ月で上手になりますか?」ということだけではなく、「半年後、1年後にどんなことができるようになっているかな?」という視点で、お子様の成長を見守っていただければと思います。
「ピアノを習わせたいけれど、練習できるか心配」という方へ
ピアノを始める前の保護者の方から、「うちの子は家で練習できるでしょうか?」と心配されることがあります。
もちろん、ご家庭で練習することは大切です。しかし、最初から完璧な練習習慣ができている必要はありません。
ピアノを習いながら、「ピアノに触れることを習慣にしていく」ことも、レッスンの大切な役割の一つです。
そして、「できた!」という経験が増えると、
「もう一回弾いてみよう」
「次はもっと上手に弾きたい」
という気持ちにつながっていくことがあります。
「好き」が上達につながることもあります
ピアノを長く続けるうえで、技術だけではなく、「ピアノって楽しい」と思えることも非常に大切です。
・好きな曲が弾けるようになった。
・前より上手に弾けた。
・先生に褒めてもらえた。
・家族に聴いてもらえた。
・発表会で最後まで弾けた。
こうした一つ一つの経験が、お子様の「もっと弾いてみたい」という気持ちにつながります。
その積み重ねが、結果的にピアノの上達にもつながっていきます。
ピアノを始めるのに「遅すぎる」ということはありません
「もう小学2年生だから遅いのでは?」と心配される方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、小学2年生からでも、ピアノを始めることは十分できます。
もちろん、始める年齢によってレッスンの進め方は変わります。
大切なのは、「今から何ができるようになるか」です。
そして、お子様に合ったペースで一つずつ積み重ねていくこと。
Hちゃんも、今回の「かっこう」の練習だけではなく、音符の勉強なども取り入れながら、少しずつピアノを弾くための力を身につけています。
ピアノを始めたい小学生のお子様へ
「子どもにピアノを習わせてみたい」
「小学生からピアノを始めたい」
「楽しくピアノを続けてほしい」
「楽譜もしっかり読めるようになってほしい」
「基礎から丁寧に教えてほしい」
そんな方は、ぜひ一度ピアノ教室のレッスンを体験してみてください。実際のレッスンを受けてみることで、
・先生との相性
・教室の雰囲気
・レッスンの進め方
・お子様がピアノを楽しめそうか
なども感じていただけると思います。
お子様の「できた!」を一つずつ増やしていきます
ピアノが上達するまでにかかる時間は、お子様によって違います。
だからこそ、「○ヶ月でここまで弾けるようにする」ということだけを目標にするのではなく、
一人ひとりの成長を見ながら、
「昨日より少しできるようになった」
「前より楽譜が読めるようになった」
「この曲が弾けるようになった」
という小さな成長を大切にしていきたいと思っています。
今回のHちゃんも、「かっこう」に取り組みながら、最後には音楽ワークで音符のお勉強。
弾く力と、読む力。
この二つを少しずつ育てながら、これからも楽しくピアノを続けていきましょう!
ピアノを始めてみたい方へ
「うちの子にもピアノができるかな?」
「小学生からでも大丈夫かな?」
「どのくらい練習すればいいのかな?」
そんな疑問をお持ちの方も、まずはお気軽にご相談ください。
お子様の年齢や経験、現在の音楽経験などをお聞きしながら、無理なく楽しく続けられるレッスンをご案内しています。
まずは実際のレッスンを体験してみませんか?
ピアノを弾く楽しさ、音符が読めるようになる楽しさを、一緒に見つけていきましょう。
体験レッスンのお問い合わせをお待ちしております。
「うちの子にもできるかな?」と思われた方へ
今回の生徒さんも、最初はピアノに触ったことも無く、初心者の状態からのスタートでした。
ですが、正しいステップで進めることでここまで弾けるようになっています。
* 楽譜が読めなくても大丈夫
* 未経験からスタートがほとんど
* 一人ひとりに合わせた個別レッスン
ひとまずは体験レッスンで、お子様の変化を体感してみてください。
箕面市外院の西尾ピアノ教室への
体験レッスンのお申し込みは以下の方法からお一つ選び、お申し込み下さい。
①お電話
TEL :072-727-6699 (※繋がらない場合、090-4279-7132)(または、090-4284-9163)
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