長谷川知里先生との思い出

水曜日担当の長谷川知里先生とは3年前まで働いていた某音楽教室の同僚でした。

たまたま同じ土曜日にレッスンしており、たまたま隣同士の部屋だった事もあり、休憩中に音楽の事やレッスンの事についてよくお話しをさせて頂きました。

3年前、私は自分のギター教室だけで生計を立てれる事になったのでその音楽教室を辞める事にしました。

辞める日に長谷川先生にご挨拶に伺ったのですが、生憎、長谷川先生はお忙しくされており直接挨拶が出来ないまま、お別れしました。(メールではご挨拶しました)

某音楽教室を退職してから3年後、私は自らピアノ教室を立ち上げる事になり、長谷川知里先生に久しぶりに連絡しました。

うちの教室で、ピアノ講師としてやって欲しい。あなたのレッスンが必要です、と。

長谷川知里先生は快く承諾して下さいました。

長谷川先生の素晴らしい所は、本当に芯が強い所です。良い意味でレッスンに一切の妥協はありません。

ですからお母様から見ましたら少しだけ厳しいように感じられるかもしれませんが、ピアノを上達させる事については本当に素晴らしいレッスンをして下さいます。

お母様がお支払いされるお月謝以上の価値を提供出来る自信がございます。

その価値とは、「長谷川先生のレッスンを真面目に受ければお子さんは必ずピアノを上達する」という事です。

私は長谷川先生が担当されていた生徒さんの演奏を発表会で聴いていました。

他の先生が担当されていた生徒さんよりも、長谷川先生の生徒さんの方が断然上手かったです。

ですから、私は西尾ピアノ教室に長谷川知里先生をお呼びしました。

お母様の大切なお子様に質の高いレッスンを提供出来るのは長谷川知里先生です。

「この子、絶対にピアノを上達させたい！」と思われているお母様は是非、長谷川知里先生をご指名下さいますようお願い申し上げます。